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シャンプーの功罪(メルマガ1月号)

2012年2月8日更新

 薄毛で悩む男性で「シャンプーをすると余計毛が抜けそう」という方がいます。
しかし、保健衛生上も、健全な頭髪の発育のためにもシャンプーは毎日でもしたほうが良いのです。
頭皮は汗や皮脂分泌も多く、雑菌も繁殖しやすいので、菌によって酸化された皮脂=皮脂酸化物が原因となってフケやカユミ・脱毛が増えます。
頭皮は意外と汚れやすいので、特に脂性の人や夏場は、こまめにシャンプーすることをオススメします。一方、シャンプーを繰り返していくことで、既に生えている毛のコンディションが悪くなっていく事も事実てす。

毛髪中には“NMF”と呼ばれる保湿成分が、毎日のシャンプーで流出してしまいます。
特にブリーチやヘアカラーで処理してある毛髪は、髪の主成分の“ケラチン”も溶け出しやすくなっています。
 さらには、シャンプーの仕方や、シャンプー後のタオルドライなどを乱暴におこなっていますと、摩擦によるキューティクルの損傷もひどくなってきます。
もちろん、使用しているシャンプー剤の洗浄力の強弱など、シャンプー剤のタイプによってもダメージ状態は変わってきますが、基本は洗い方です。
通常、毛髪の汚れは、お湯だけで半分以上落ちます。シャンプー剤も泡立ててやさしく揉むように洗えば充分です。
逆に頭皮はしっかり、ただし爪を立てずに洗いましょう。
 
 
正しいシャンプーの仕方
 
 ①地肌から髪をお湯だけで素洗いする。通常汚れの半分はお湯だけで落ちる。
 
②シャンプー剤を手に取り、充分濡れている髪に揉みこみながら泡立てる。
マイルドな洗浄力のシャンプーほど、汚れていると泡立ちが悪いもの。
素洗いを良くしても泡立ちが悪い場合は、シャンプー剤をたくさん使うのではなく、軽く洗って、一旦すすぎ、改めてシャンプー剤をつけると泡立ちも良い。
 
③指の腹で頭皮を擦るように洗う。
カユミなどがあっても、爪を立ててガリガリと掻くようには洗わない。
 
通常は髪より地肌の方が汚れているので髪は泡を揉むように洗えば充分。
 
④シャンプー剤は地肌に残るとカユミの原因になることもあるので、地肌からよくすすぐ。
 
⑤トリートメントやコンディショナーをつける時は、髪中心に。
特に、毛先にはまんべんなくつくように使う。
地肌に擦り込むような使い方はカユミや軽い炎症の原因になることも。
 
⑥根元や首筋、耳の裏など地肌を中心に丁寧に流す。
 
⑦髪をタオルでポンポンと軽く叩くようにして水分を拭き取る。
 
⑧キューティクルを整えるように、毛先に向けて手を通しながらドライヤーをかけます。
根元・中間・毛先の順で乾かしていくことでオーバードライを防げる。
 
これでシャンプー美人の出来上がりです
 
今日のシャンプーから実践してみて下さい。
 
 
 

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